よくある質問

Q:どの国から外国人技能実習生を受入れることが可能なのか?

A:四季ネットワーク協同組合においては、現在ベトナム・インドネシアからの技能実習生を受入れております。
※その他の送り出し国も順次追加予定です。

Q:募集や面接はどうするの?

A:まずは求人票にご希望の内容を記入いただきます。その求人票をもとに現地機関が募集をし、多数の応募者の中から面接候補者を厳密に選定します。その後企業担当者様には、当組合員同行のもと現地へ赴いていただき、直接面接・技術試験等も行っていただけます。

Q:賃金について教えてください。

A:日本人との同等報酬等、技能実習生に対する適切な待遇の確保をしなければなりません。
外国人技能実習生は労働関係法令上の「労働者」となり、最低賃金の適用対象となります。
※業種により別途業種別最低賃金が適用される場合があります。
⇒地域別最低賃金の全国一覧


Q:日本語レベルはどの程度?

A:採用内定者は、企業様へ配属前4ヶ月~6ヶ月間、全寮制の日本語訓練学校にて日本語教育を行なっております。また、各企業様で使う専門用語など、配属されてから困ることのないように、より実践的な言葉も教育しています。ただ、配属後すぐに完全に会話が成立するレベルの方は多くはありません。

Q:日本との文化の違いが心配です。

A:当組合が提携する現地送り出し機関及び日本語教育センターでは、日本語研修と共に日本の文化・礼儀作法・一般常識や交通ルールなどの研修も受けております。またベトナム人は、他のアジア諸国と比べても、素直で明るく親しみやすい性格で、高度経済成長期の日本人のような頑張る姿勢が見て取れます。宗教や食事に関しても日本人とほとんど代わりありません。

Q:実習生がケガや病気になったら? 

A:勤務中でのケガや病気などに対しては、労災保険が適用になります。また、勤務中以外では社会保険が適用となりますので、日本人と同じく3割を実習生自身が負担することとなります。なお、実習生保険(任意)により本人には後日全額返還されます。

Q:受入れる為の書類や費用などは?

A:受入れ前に様々な書類が必要となりますが、当組合ののスタッフがわかりやすくご案内いたしますのでご安心ください。費用に関しましても条件等をお聞きした上でお見積りさせていただきます。

Q:四季ネットワーク協同組合の特長は何ですか?

A:当組合の監理責任者はベトナム国籍で、監理・監査の他、実習実施機関や技能実習生のフォロー、通訳等の業務まで行い、技能実習生が働いている全期間完全サポートいたします。企業への定期訪問はもちろんのこと、技能実習生へのフォローやスタッフ間のコミュニケーションを、当組合に常駐する通訳スタッフと共にお手伝いいたします。